7月23日 コミスタのショートカット

同人誌の制作にComicStudio 3.0 Proを使ってるのですが、効率UPにはショートカットの有効利用が欠かせません。
個人差はあると思いますが、どういうショートカット、タブレットの設定がいいか考えてみます。

【スタイル】
下書き、およびペン入れ時に限定すると、右手はタブレットのペンを握り、左手はタブレットのファンクションキーに置きます。
無論左手はキーボードに置いた方が操作の幅が広がりますが、作業を限定すればファンクションキーで十分事足りると思います。

【ショートカットの変更】
まずいくつかのショートカットを変更しました。

・ペン(p)
コミスタ3.0ではpはペン、鉛筆、マジックのトグルになっていますが、鉛筆とマジックは利用しないので外します。

・塗りつぶしツール(g)
同様に塗りつぶしツールもグラデーションツールとのトグルになっていますが、グラデーションツールの利用頻度は低いので外します。

・選択範囲塗りつぶし(Shift+g)
塗りつぶしツールの延長と考えるとgに修飾キーを付け加えるのが覚えやすいです。

・黒/透明の切り替え(1)
デフォルトで1は入りのON/OFFかなにかだったと思いますが、ここでは黒及び透明に割り当てました。
同じショートカットを割り当てるとトグルにできるのが便利です。
白は利用頻度が低いので別のショートカット(2)にしてあります。

・入りのON/OFF(Shift+z)
・抜きのON/OFF(Shift+x)
・補正のON/OFF(Shift+c)
これらはどこに設定してもいいと思いますが、片手で操作でき3つが並んでいると画面ツールオプションとの違和感が少なくなると思います。

【優先度】
よく使う操作は何か。優先度で列挙していきます。

1.アンドゥ(Ctrl+z)
2.黒/透明の切り替え(p1)
3.手のひらツール(Space)
4.拡大/縮小(Ctrl+;/Ctrl+-)
5.回転(Shift+Space)
6.補正ON/OFF(Sift+c)
7.入り抜きON/OFF(Sift+z、Sift+x)

黒/透明の切り替えをよく利用するのは、消しゴムツールの代わりにペンを利用するからです。
ペンを透明で利用した方がサイズや筆圧設定が同じで、切り替え時の違和感が少ないです。

Intuos3 PTZ-430の場合、ファンクションキーが4つ、トラックパッド(実質2キー)、ペンのスイッチが3つ(テールスイッチを使えば4つ)なので、割り当てられる操作は7つということになります。

【ファンクションキーの割り当て】

拡大縮小を除いた優先度の高い1~5をファンクションキーに割り当てました。
拡大縮小はトラックパッドに割り当ててあります。

【ペンのスイッチの割り当て】

ペンには補正と入り抜きを割り当てました。

【終わりに】
あくまで1つの例としてですが、利用頻度の高いものをファンクションキーに割り当てるだけで効率が上がると思います。
また同じショートカットを割り当てることでトグルにできるのも、使い方次第ではショートカットの数を減らすことができ有効です。